水質検査書

飲み水を販売する際には、その水の安全性を確認するために細菌のチェックを行うことが法律で決まっていて、これは水道水でも同様に水質の基準が定められています。このような検査が行われるようになった背景には特に1800年代に世界で頻発していたコレラ菌の問題が関係しています。当時はまだ水質の管理が甘く、特に水道水については殺菌する成分が入っていなかったため、一番の拡大要因となっています。その後同様の問題が起こらないように、起こった場合に備えて各国法律で基準を定めて水質のチェックを行うようになりました。大まかなチェック項目として「一般細菌群」と「大腸菌および大腸菌群」の2つに分かれます
●一般細菌群‥一般細菌とは病原性の無い雑菌の総称。これが一定数値以下だとコレラが発生しないということがわかっていて、基準値が定められている。
●大腸菌および大腸菌‥水に関する感染症は動物のフンの経由していることをが多いためチェックする。
この検査は一般的に販売するような水よりも、水道水のほうがチェックが厳しくなっています。やはり浄水場から水道管を通って私たちの家庭に届くまで無防備な状態だからという理由があるからです。もしも水道管が殺菌されていて常にキレイであればいいですが、実際のところは費用がかかってできません。この検査の基準が高く保たれているおかげで水道水のレベルが保たれていたのに、ここにきて放射能の問題が発生してしまい台無しにしてしまっています。

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